アウトドアファッションは、キャンプや登山だけのものではなく、今では街でも自然に使えるカジュアルスタイルとして定着しています。
防寒、防水、撥水、軽さ、動きやすさなど、機能面に優れたウェアが多く、旅行やフェス、子どもとの外遊び、雨の日の通勤、週末の買い物まで幅広く活躍します。
一方で、アウトドアブランドは数が多く、価格帯もテイストもかなり違います。
本格的な登山向けのブランド、街着として人気の高いブランド、プチプラで試しやすいブランド、カラフルで可愛いブランドなど、得意な方向性を知らずに選ぶと、思ったより本格的すぎたり、逆に機能面が物足りなかったりすることもあります。
ここでは、アウトドアでもタウンユースでも使いやすいブランドを中心に、特徴や価格感、実際に選ぶ時の見方をまとめます。
Contents
- 1 おすすめのアウトドアファッションブランド
- 1.1 mont-bell(モンベル)
- 1.2 THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
- 1.3 Columbia(コロンビア)
- 1.4 好日山荘(こうじつさんそう)
- 1.5 L.L.Bean(エルエルビーン)
- 1.6 HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)
- 1.7 ARC'TERYX(アークテリクス)
- 1.8 WORKMAN Plus(ワークマンプラス)
- 1.9 Patagonia(パタゴニア)
- 1.10 TIGORA(ティゴラ)
- 1.11 GRAMICCI(グラミチ)
- 1.12 TARAS BOULBA(タラスブルバ)
- 1.13 CHUMS(チャムス)
- 1.14 Snow Peak(スノーピーク)
- 1.15 MAMMUT(マムート)
- 1.16 OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)
- 1.17 NIKE ACG(ナイキエーシージー)
- 2 お気に入りのアウトドアブランドを見つけるポイントは?
- 3 お気に入りのブランドを見つけて、アウトドア&タウンユースに活用しましょう
おすすめのアウトドアファッションブランド
mont-bell(モンベル)

日本発のアウトドアブランドらしく、機能性と価格のバランスが非常に取りやすいブランドです。
登山やキャンプ向けの本格的なアイテムが揃っている一方で、日常使いしやすいシンプルな服や小物も多く、アウトドア初心者でも選びやすい印象があります。
派手なロゴや強いデザインで見せるというより、実用性をきちんと重視したブランドです。
公式通販ではアクティビティ別に探しやすく、必要な機能を比較しやすい点も便利です。
価格はアウトドアブランドの中では比較的良心的で、防災用、旅行用、雨の日用としても選びやすいです。
街着として使うなら、落ち着いたカラーのアウターや小物から取り入れると、普段の服にもなじみます。
- 価格帯 普通
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

アウトドアブランドの中でも、街で着るファッションとして特に人気が高いブランドです。
機能性の高さはもちろん、シルエットやロゴの見え方が都会的で、アウトドア感を出しながらもスタイリッシュに見せやすいのが魅力です。
実際に見ていくと、アウターやバッグはタウンユース向けとしても完成度が高く、カジュアル、スポーティー、ストリート系の服装と相性が良い印象があります。
価格帯は高めですが、出番が多いものを選べば満足度は高くなりやすいです。
ただし、人気が高い分、人とかぶりやすいブランドでもあります。
女性らしく着るなら、色を黒だけに寄せず、ベージュやニュートラルカラーを選ぶと柔らかい印象になります。
- 価格帯 高い
Columbia(コロンビア)

本格アウトドアと日常使いのちょうど中間を狙いやすいブランドです。
アメリカ発のアウトドアブランドらしい機能性がありながら、価格はハイブランド級になりすぎず、比較的選びやすいものが多い印象があります。
防水、UVカット、冷感素材など、季節やシーンに合わせた機能も分かりやすく、キャンプ、フェス、旅行、街歩きまで幅広く使えます。
レディース向けのラインナップも多く、アウトドアウェアを可愛く着たい方にも見つけやすいブランドです。
色柄のバリエーションも比較的豊富なので、シンプル派から少し遊びたい派まで選びやすいです。
- 価格帯 普通~高い
好日山荘(こうじつさんそう)

複数ブランドを比較しながら選びたい時に便利な、登山・アウトドア用品の専門店です。
ひとつのブランドではなく、さまざまなアウトドアブランドを横断して見られるため、初めて本格的なアイテムを選ぶ時にも使いやすいです。
登山寄りの商品が多い印象ですが、タウンユースに使えるバッグやシューズ、軽量アウターなども見つかります。
実際に選ぶ時は、ブランド名だけでなく、用途や機能で絞り込むのが分かりやすいです。
「キャンプ用」「旅行用」「雨の日用」「軽いハイキング用」など、目的がある方ほど使いやすいショップです。
- 価格帯 安い~高い
L.L.Bean(エルエルビーン)

クラシックなアウトドアカジュアルを、普段着に取り入れやすいブランドです。
アメリカらしい素朴さと実用性があり、アウトドア感が強すぎないため、街でも自然に使いやすい印象があります。
バッグやブーツなどの定番アイテムは、カジュアル服との相性が良く、ナチュラル系やトラッド系の着こなしにもなじみます。
トレンド感を強く出すブランドではありませんが、長く使える道具感があり、流行に左右されにくいのが魅力です。
女性が使うなら、ベージュ、ネイビー、グリーンなどの落ち着いたカラーを選ぶと、普段のコーディネートにも合わせやすくなります。
- 価格帯 普通~高い
HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)

海や雨に強いブランドを探すなら、候補に入れたい北欧発のアウトドアブランドです。
マリンウェアのルーツがあるため、防水性や防風性を重視したアイテムに強く、天候が変わりやすい日にも使いやすいです。
デザインは比較的シンプルで、タウンユースにもなじみやすい印象があります。
アウトドアブランドらしさはありますが、色使いが落ち着いているものを選べば、大人のカジュアルにも合わせやすいです。
梅雨時期や海辺のレジャー、雨の日の外出用としても頼りやすいブランドです。
- 価格帯 高い
ARC'TERYX(アークテリクス)

アウトドアブランドの中でも、かなり洗練された印象が強いブランドです。
機能性は本格派で、見た目もシャープなので、山でも街でも使える高機能ウェアを探したい方に向いています。
実際に見ると、ロゴやデザインで派手に見せるというより、シルエットや素材感でかっこよく見せるタイプです。
価格は高めですが、軽さ、動きやすさ、耐候性などを重視する方には魅力があります。
タウンユースで取り入れるなら、黒やグレーなどの落ち着いたカラーを選ぶと、スポーティーになりすぎず都会的にまとまります。
- 価格帯 高い
WORKMAN Plus(ワークマンプラス)

プチプラでアウトドア機能を試したい方にとって、かなり現実的な選択肢になるブランドです。
作業服で培った機能性をベースにしているため、価格は抑えめでも、撥水、冷感、防寒、動きやすさなど、日常で役立つ機能が見つかりやすいです。
最近はデザインも普段着として取り入れやすくなっており、キャンプや外遊びだけでなく、雨の日の買い物や自転車移動にも使いやすい印象があります。
本格アウトドアブランドのような高級感を求めるより、機能と価格のバランスを重視したい方に向いています。
選ぶ時は、色を落ち着かせたり、シルエットをすっきりさせたりすると、街でも着やすくなります。
- 価格帯 安い
Patagonia(パタゴニア)

環境への姿勢も含めてブランドを選びたい方に支持される、定番のアウトドアブランドです。
登山、サーフィン、トレイルランニングなど幅広いアクティビティに対応しており、アウトドアでも街でも使いやすい服やバッグが揃っています。
デザインは比較的シンプルで、色使いも自然になじむものが多く、日常のカジュアルにも取り入れやすいです。
実際に見ると、流行を強く追うというより、長く着ることを前提に作られている印象があります。
価格は決して安くありませんが、ブランドの考え方や耐久性に共感して選ぶ方が多いです。
タウンユースでは、アウターやフリース系を一点取り入れるだけでも、アウトドア感のあるこなれた雰囲気が出せます。
- 価格帯 普通
TIGORA(ティゴラ)

アルペングループのプライベートブランドとして、スポーツ、アウトドア、日常使いまで幅広く対応しているブランドです。
価格は手頃ですが、機能性が分かりやすく、スポーツ用品店で選べる安心感があります。
デザインはシンプルで、派手すぎないものが多いため、普段のカジュアル服にも合わせやすい印象です。
アウトドア専門ブランドほどの濃い世界観はありませんが、その分、気軽に取り入れやすいです。
外遊び、軽い運動、旅行、ウォーキングなど、日常に近いアクティブシーンで使いたい方に向いています。
- 価格帯 安い
GRAMICCI(グラミチ)

クライミング由来の機能性を、街のカジュアルに落とし込みやすいブランドです。
動きやすさを重視したボトムスの印象が強く、アウトドアだけでなく、日常のリラックスカジュアルにも取り入れやすいです。
実際に見ていくと、メンズライクになりすぎず、女性のカジュアルにも合わせやすいシルエットが見つかります。
アクティブな印象はありますが、色を落ち着かせると大人っぽくまとまりやすいです。
アウトドアファッションを普段着に自然に混ぜたい方や、動きやすさを重視したい方に向いています。
- 価格帯 やや高い
TARAS BOULBA(タラスブルバ)

日本発のアウトドアブランドとして長い歴史があり、キャンプ用品やアウトドアアイテムを中心に展開しているブランドです。
現在は取り扱いカテゴリが以前より絞られて見える場面もありますが、ブランド自体は現行で確認できます。
雰囲気としては、派手なファッション性よりも、自然になじむ実用的なアウトドア感が強めです。
アースカラーやシンプルなデザインが中心なので、キャンプや外遊びに合わせやすい印象があります。
タウンユースで取り入れるなら、全身をアウトドア寄りにするより、小物やアウターなど一部で使うと自然です。
- 価格帯 安い~普通
CHUMS(チャムス)

可愛らしさや遊び心のあるアウトドアファッションを楽しみたい方に向いているブランドです。
ブービーバードのロゴやカラフルな配色が印象的で、キャンプ、フェス、親子コーデ、休日カジュアルに取り入れやすいです。
本格派の硬い雰囲気ではなく、明るく親しみやすいアウトドア感があります。
バッグや小物も豊富なので、服で冒険しなくても、ワンポイントでブランドらしさを加えられます。
ナチュラルカジュアルやカジュアルガーリーが好きな方にも合わせやすい印象です。
- 価格帯 安い~普通
Snow Peak(スノーピーク)

キャンプブランドとしての知名度が高く、ウェアにも洗練された雰囲気があるブランドです。
アウトドア感はありますが、デザインはかなり落ち着いていて、街でも着やすいものが多い印象があります。
価格帯は高めですが、素材感や色使いに大人っぽさがあり、ナチュラル系やシンプルカジュアルが好きな方にも合わせやすいです。
ギアとウェアの世界観が統一されているため、キャンプをライフスタイルとして楽しみたい方には特に相性が良いブランドです。
アウトドアブランドをファッションとしてきれいに取り入れたい方に向いています。
- 価格帯 高い
MAMMUT(マムート)

本格的な山のブランドらしい信頼感と、ヨーロッパらしいスマートなデザインを両立しているブランドです。
登山やクライミングの印象が強く、機能性を重視したい方に向いています。
街で着る場合も、シルエットがすっきりしているものを選ぶと、スポーティーになりすぎず大人っぽく見せやすいです。
価格は高めですが、防寒や天候対策をしっかりしたい方には候補になります。
アウトドアファッションとしては、可愛さよりもかっこよさ、実用性、洗練感を重視したい方に合う印象です。
- 価格帯 高い
OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)

バッグの印象が強いブランドですが、カジュアルウェアや小物も含めて日常使いしやすいアイテムが見つかります。
アウトドア専門というより、街に近いカジュアルブランドとして取り入れやすい雰囲気です。
価格は比較的手に取りやすく、通学、旅行、フェス、軽いレジャーなどに使いやすい印象があります。
本格的な登山用として考えるより、丈夫で気軽に使えるカジュアルアイテムを探したい時に向いています。
バッグからアウトドア感を足したい方にも選びやすいブランドです。
- 価格帯 安い
NIKE ACG(ナイキエーシージー)

スポーティーで都会的なアウトドアスタイルを楽しみたい方に向いているラインです。
ナイキらしい機能性と、ストリートにもなじむデザインがあり、アウトドアをファッションとして取り入れやすい印象があります。
本格的な山向けだけでなく、街歩き、フェス、旅行、アクティブな休日にも使いやすいです。
色使いやデザインに存在感があるものも多いため、シンプルな服に一点合わせるとバランスが取りやすくなります。
スポーツミックスやストリート寄りのカジュアルが好きな方に合うブランドです。
- 価格帯 普通
お気に入りのアウトドアブランドを見つけるポイントは?

アウトドアブランドを選ぶ時は、知名度だけでなく、実際に使うシーンに合っているかを見ておきたいところです。
登山やトレッキングで使うなら、防寒性、撥水性、耐久性、動きやすさなどの機能面が重要になります。
キャンプやフェス、旅行、街歩きが中心なら、普段の服に合わせやすい色やシルエット、軽さ、着回しやすさを重視すると選びやすくなります。
価格帯もブランドによってかなり差があり、プチプラで試しやすいものから、本格的な高機能ウェアまで幅広く揃っています。
初めて取り入れるなら、いきなり全身をアウトドアブランドで揃えるより、アウター、バッグ、シューズ、小物など、日常でも使いやすいものから選ぶのがおすすめです。
アウトドアウェアは機能性が魅力ですが、街で使うだけならハイスペックすぎるものより、軽くて合わせやすいものの方が出番が増えます。
自分のライフスタイルに必要な機能、予算、デザインの好みを整理しておくと、ブランド選びで迷いにくくなります。
お気に入りのブランドを見つけて、アウトドア&タウンユースに活用しましょう
アウトドアブランドは、今では自然の中だけでなく、街でも旅行でも頼れる存在になっています。
本格的な機能を重視するなら専門ブランド、普段着に取り入れやすさを求めるならタウンユース向けのブランド、価格を抑えたいならプチプラ系を選ぶと、自分に合うものが見つけやすくなります。
最初から全身をアウトドアに寄せる必要はありません。
アウター、バッグ、シューズ、小物など、使いやすいところから取り入れるだけでも、普段のカジュアルに機能性とこなれ感が加わります。
自分のライフスタイルに合うブランドを見つけて、快適でおしゃれなアウトドアファッションを楽しんでみてください。