痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

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365日コーデ

痛い・ダサい30代アラサー女性のNGファッション・修正コーデと選ぶべきお洋服

mina

mina

ITでのファッション関連業10年のキャリアを持つ当サイト管理者兼ライター。 情報を集め、記事内容の精査等も行っています。

若いころは何を合わせてもよかったのに、最近は何だかダサい…

痛いファッションの典型的なパターンは『世代相応の着こなしではない』事が挙げられます。

30代~40代の女性は若作りに見られたり、根本的にコーデ迷子になっていたり。

20代の女性なら10代の高校生に見られるようなファッションに思われたり。

そんな女性の『痛いファッション』の特徴と修正コーデについて説明します。

痛い・ダサいと思われがちファッションの特徴

柄物×柄物の柄々コーデ

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

例えば、レオパード柄にチェック柄を合わせるコーディネートや、ボーダってー柄にストライプ柄を合わせるような柄物×柄物の着こなしはモノによりますがセンスが無いと思われてしまいます。

騒々しい印象になってしまいますし、せっかく可愛い柄物を取りれても、それが2つ以上合わさると強烈に個性的なファッションになってしまいます。

柄物はトレンドファッションには欠かせないものです。

正しく使用することで地味なファッションも劇的にオシャレにへんしんさせることができる力を持っています。

柄物アイテムの例

チェック柄、ボーダー柄、ストライプ柄、ロゴ、イラスト、レオパード柄、パイソン柄、ノルディック柄など

柄によってジャンルを変えたり、視覚効果で体型カバーやスタイルアップに役立てたり、とにかく色々な相乗効果を得ることができます。

トレンドがひと昔前

30代以上の女性のファッションは、割と長いスパンでトレンドを考える余裕ができたりします。

と言いつつも、いつ流行りのファッションが大きく変化するかわからないですよね。

また、大人ファッションはベーシックなアイテムを使うことが増えるため、トレンドに左右されにくい傾向があります。

ですが、明らかに一昔前のトレンドを取り入れるとダサく見えてしまうもの。

いつもアンテナを張る必要はありませんが、シーズンの始めくらいは一通りチェックしておいた方が良いでしょう。

若作りに見られる世代にふさわしくない甘さ

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

ガーリー服のような甘いニュアンスのお洋服は、20代前半まで。

アラサー女子の甘すぎる着こなしは痛いファッションの代表例です。

世代相応のスタイリングを取り入れるべきです。

甘口アイテムの例

レースブラウス、フリルトップス、フリルスカート、花柄やピンク系の色味など。

10代~20代前半の女性が着るようなふんわり女の子らしい可愛いアイテム

30代女性のセクシーすぎる肌見せ露出コーデ

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

暑すぎる夏はともかく、春も秋もショートパンツやミニスカートに生足と言うファッションは、どう考えても痛いファッションです。

使用するならタイツや厚手のストッキングを着用し、素肌をあまり見せないようなスタイリングを考えるべきです。

肌見せ・露出多めのファッションはヘルシーな印象があり、活発で元気な女の子と言ったイメージ。

大人の女性なら露出控えめで清楚で落ち着きのある雰囲気を取り入れた方が世代相応に見られやすいです。

露出が多いアイテムの例

  • オフショル、タンクトップ、オープンショルダー、キャミソールなど
  • ショートパンツ、ミニスカートなど

肌の露出が多すぎるアイテムは、着こなし方を考えるか避けるべきです。

マンネリすぎて女性らしさが無い

かっちりした大人なファッションがアラサー以上の女性に人気です。

シンプルなアイテムを使う着こなしが増える一方で、少ないアイテム数で着まわすと地味に見えることも。

毎日同じような服装をしていると、マンネリし過ぎてしまいます。

きちんと感ある着こなしは通勤服などで活用されますが、それも同じです。

かっちりしすぎて女性らしさが無い印象になってしまう事もあります。

ギャルすぎる

ギラギラ感が強すぎるギャルファッションは、アラサー以上の大人の女性にはキツすぎるファッションです。

『大人ギャル』と言う言葉がある通り、アラサー女性向けのギャル服ファッションも存在します。

明らかに世代を外しているようなギャル服は控え、大人らしさを追求する必要があります。

安っぽく見える

グレーのパーカーにすすけたスキニーデニム、汚れたスニーカー…

毎日同じファッションでお出かけしていませんか?

育児で忙しいママや専業主婦の女性に比較的多く見られるスタイルです。

確かに動きやすくラクチンですが、安見えしてしまうかも知れません。

自分のファッションなんてどうでもいいと思わず、ほんの少しだけアレンジした着こなしをした方が無難です。

地味すぎて世代以上に見られちゃう

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

ピンクや赤、パステルなカラーやビビットなカラーは大人の女性になると控えめになる傾向があります。

反面、グレーやベージュなどの中間色やホワイトやブラック、ネイビー系のダークカラーを着こなしに取り入れたくなります。

モノトーンのファッションは都会的で斬新、シックな印象を与えてくれますが、使い方を間違えるとただの地味選になってしまう事も。

色とデザインの組み合わせを考える必要があります。

痛い・ダサいファッションの修正コーデ

柄物は一つに抑えるべし

REALCUBE(リアルキューブ)

トレンドの柄物はつい色々と入れたくなるもの。

そこはグッと抑え、1つのコーディネートに1つだけ柄物を取り入れるようにしてみましょう。

例えば、チェック柄をスカートに取り入れるなら、トップスはシンプルなものにするとか、トップスにボーダー柄を入れるなら、ボトムスはデニムかシンプルなフレアスカートにするとかです。

ただし、上下どちらもシンプルなアイテムを選ぶのであれば、パイソン柄のパンプスを使ってみたり、バッグに花柄スカーフを巻いてみたり。

さり気なく柄物を1点だけ取り入れるだけで、コーディネートの印象がガラリと変わり、オシャレ度がアップしますよ^^

コーデテクでトレンドに惑わされない!マンネリしない着こなしを

soulberry(ソウルベリー)

こなれ感、抜け感、はずし、差し色など、シンプルなアイテムを使ったコーディネートテクニックがあります。

30代からのファッションは特にシンプルなアイテムを上手く使ってオシャレな着こなしを作らなくてはなりませんよね。

こうしたテクニックはそんなシンプルなアイテムを有効利用し、オシャレ度の高い着こなしを実現してくれます。

きちんと感があり、かっちりした印象のお洋服の組み合わせでも、簡単なテクニックを使うだけで瞬く間によりオシャレな印象を与えることができます。

また、コーデテクは脱マンネリにも効果的です。

同じお洋服を使ったとしても、テクニックの使い方を変えればまた違った印象にスタイリングできます。

世代相応に見える配色やデザイン

30代前後の女性は、甘い色味を使うよりも、中間色やモノトーンカラーを多めに使用するケースが増えてきます。

落ち着いた大人の雰囲気を引き出すには、やっぱり色味の印象が大切です。

配色や組み合わせが世代相応のファッションには欠かせない要素となります。

甘めデザインのアイテムも、配色やカラーチョイス次第では大人の女性でも使えるものもあります。

露出は控えめ、露出するならメリットを考える

素肌を大きく露出するファッションは、30代女性にとって世代相応とは言えません。

ショートパンツやミニスカートはタイツやストッキング着用し、シンプルなロングブーツで大人らしさを引き立てて使用してみましょう。

夏場ならカジュアルなデニムショートパンツよりも、リネン素材やハリ感のある素材のきれいめなショートパンツや膝丈上程度のミニスカートがおすすめです。

30代以上向けのものがあるので、それを使った着こなしにアレンジすると良いでしょう。

オフショルは実は大人ファッションでもよく使用されるアイテムで、適度なヘルシー感を引き立ててくれる世代不問のアイテムです。

ですが、肩口を下げ過ぎると露出が多くなり過ぎ、若作りに見られてしまいますので、あまり大きく肩を出さない工夫をして着こなすと〇

シンプルなものを取り入れて控えめ大人ギャルに

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

ギャル服は奇抜なイメージがありますよね。

人にあうジャンルや職業を除き、ギラギラした渋谷系のギャル服は30代・アラサーの女性には合っているとは言えないジャンルです。

現在の30代前後の女性は、ギャル世代を体験している人が多く、やっぱり好きと言う方もたくさんいると思います。

30代女性の大人ギャルファッションは実は意外と魅力的で、華やかで煌びやかな雰囲気を醸し出すファッションジャンルなんですよね。

ギャル服を選ぶ基準を大人向けにすることで、30代アラサー向けのギャルファッションを楽しむことができます。

ロゴや柄物よりもシンプルなデザインを選ぶ

  1. 肌の露出を控えめにしつつもオフショルやVネックを上手く利用する
  2. 背中空きトップスでヘルシーさも取り入れて
  3. ショートパンツやミニスカートよりもペンシルスカートやスキニーパンツなど身体のラインが出るボトムスを使用する
  4. ゆる×タイトの法則を上手く利用する

ベーシックなアイテムを上手く使って、ギャルっぽいセクシーさと大人らしさを両立させてみましょう。

安くても高見えするベーシックアイテムをチョイス

リエディの冬コーデレビュー

プチプラ服は質がイマイチ…と言うのは一昔前のこと。

有名で人気のプチプラファッション通販サイトなら、良質なアイテムを低価格で手に入れることができます。

シンプルなデザインでテロっとした素材やハリ感のあるアイテムを選べば、安いのに高見えするきれいめカジュアルなどのスタイリングが可能です。

安くても質や着心地が良く、長く愛用できるおすすめアイテム

スキッパーシャツ・ブラウス

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テロっとしたとろみ素材のシャツやブラウスは、大人のこなれ感をそのまま取り入れることができる秀逸アイテム。

安っぽく見せない素材とシンプルなデザインで、きれいめにゆったり着こなしたいならマストなアイテムです。

Vネックトップス

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

デコルテをキレイに見せるVネックのトップスはシンプルなデザインを取り入れて高見えするスタイリングに活用しましょう。

肩フリルや袖コンシャスを選び、二の腕をカバーしながら着こなしても良いアイテムです。

リネン系ワイドパンツ

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

ナチュラルな素材は大人のリラックスした印象を与えてくれる優しい素材です。

春夏の着こなしに取り入れて、清涼感をイメージさせる大人のこっくり着こなしに。

スキニー・ストレート・ボーイフレンドデニム

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

意外とリーズナブルな価格で手に入るスキニーデニムは、ストレッチ素材でピッタリ履けるアイテムですよね。

プチプラ通販でもスキニーデニムは大ヒットするアイテムです。

1,000円台からあり、冬向けの裏起毛付きのスキニーデニムはタイツやレギンスを使うよりも暖かく、おすすめのアイテムです。

フレアスカート

痛い・ダサいと思われたくない30代アラサー女性の修正コーデと選ぶべきお洋服

ふんわり上品な女性らしさを引き立てるフレアスカートは、素材によりけりではあるものの、総じて安っぽく見えないアイテムの一つです。

毎日パーカー×スキニーデニムと言ったマンネリコーデのアクセントとして取り入れてみると良いでしょう。

パーカー×フレアスカートは程よくカジュアル、でも女性らしさを引き立ててくれるスタイリングになりますし、スニーカーとの相性も良く、ママファッションにもおすすめです。

甘さと辛さのバランスを整える

フリフリのガーリー服は甘くて大人向けではありませんが、辛口アイテムを一緒に使用することで世代相応に見せることができます。

フリフリチュールスカートはライダースジャケットやMA-1ブルゾンと合わせることでアラサー向けの着こなしに活用できますし、フリフリトップスならベーシックなフレアスカートを合わせると大人フェミニンに活用できます。

あまりに甘すぎて辛口アイテムでは追い付かないケースもありますが、基本的に甘めのアイテムを使う時は辛口アイテムでバランスを整えてあげるのがベスト。

修正不能?アレンジがしにくいNGファッション

20代の頃に使っていたお気に入りのお洋服を30代になった今でも使いたい!

上記のように、アレンジ次第で大人らしさと女性らしい可愛い雰囲気を上手く取り入れるコーディネートが可能なアイテムも多いですが、一方で使うだけで痛い・アレンジしにくいアイテムも数多くあります。

実際に使ってみようかな…と考えている女性は、ちょっと考えてみた方が良いと思われるアイテムや着こなしをまとめました。

ニーハイソックス

(C)@Pan

ニーハイブーツを上手く使ったコーディネートならアラサー女性もアレンジ可能ですが、ニーハイソックスとなると話が別。

太もも周りが細くきれいに見えるアイテムですが、明らかに子供っぽく見えてしまうため、大人向けのアレンジが効きにくいアイテムです。

一般的には30代には不向きのファッションアイテムと言っても良いでしょう。

子供っぽさ満載のミニスカートやショートパンツ

(C)小智的天空

ミニスカートやショートパンツを30代・アラサーの大人の女性らしく使うコツはたくさんありますが、可愛いデザインで子供っぽさ満載のアイテムは基本的にNG。

ミディ丈ならまだしも、短すぎるミニスカやショートパンツは30代の方が履くと下品に見える、という統計が。

美脚効果が高く、女性らしい可愛いファッションをしたい!と思ったとしても、すでにアピールする世代ではない、との認識があるようです。

セクシーにコーディネートを考えるようなファッションではなく、いかに上品に使いこなせるかがポイントとなります。

派手なギャル服

(C)ManNg

派手過ぎるファッションは大人向けとは言えません。

派手なロゴ入りTシャツやスウェットなどは、原宿ファッションに代表されるようにガールズファッション向け。

30代アラサー世代の女性はギャル服世代の方が多いですが、こうしたシャツはパンク系やストリート系でよく見かけますが、大人っぽくないですし、むしろ子供っぽく見えるので避けるのが賢明です。

ロゴ入りのシャツを使用するならボトムスは単色でシンプルな大人っぽいものを使用するのがおすすめです。

タイトなワンピース

(C)Orion Freeman

全身タイトかつセクシーさ満載のワンピースは、どこからどう見ても修正不能。

もはやアウターですらカバーしきれない部分も。

何よりも落ち着きがないですし、お仕事で使うならいざ知らず、日常ファッションでこれを使うと痛いファッションに。

超フリフリの服

(C)史密斯阿翔

甘くてガーリーな印象を与えるフリルが付きまくったトップスやワンピースは、フリフリすぎると『どこの世界の方ですか?』と言った印象に。

お姫様風のコーディネートは30代には不向きです。

何事も適度に調整できるデザインのお洋服を選ぶ必要があります。

まとめ

あまりに的を得ていないファッションは、大人向けの着こなしではNGファッションとして捉えられても仕方がありません。

世代相応の着こなしがありますし、本人は良いとしても周りの目を意識しなければならないケースが増えてくるママ世代など、どうしてもこだわりを控えるべきシーンが出てきます。

明らかに世代を外すファッションはダサいだけじゃなく、痛いだけになってしまうこともあるんです。

以前使っていたお気に入りのお洋服、似合わなくなったなと思ったら、似合うような世代相応のスタイリングを考えてみましょう。

ブランド服ではなく、プチプラ服でも良いものはいっぱい揃っていますので、是非チェックしてみてくださいね。

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ITでのファッション関連業10年のキャリアを持つ当サイト管理者兼ライター。 情報を集め、記事内容の精査等も行っています。

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